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まだまだ、暑い日が続きそうですが、野菜や果物には秋の色が出てきています。
これから先は栗に柿、そしていちじくなどおいしい果物が目白押し。
食べることが大好きなわたしにとってはとても楽しみな「食欲の秋」です。
夏休み中はたくさんの子どもたちがお店に足を運んでくれました。
中には「今日はお母さんの誕生日だから、お料理をつくってあげる」というかわいい小学生もいました。
以前、ニュースの特集で「台所のお手伝いをするのか?」という質問を子どもたちに投げかけている場面がありました。
“塾があるから手伝えない”、“包丁を持たせてくれない”などの答えが返ってきたことが思い出されます。
わたしが子どもだった頃(25年前)は手伝うことが当たり前でした。
手伝いをしないとお小遣いが貰えなかったという記憶もあります。
親の手伝いをする中で、包丁の使い方、火の危険性、食べ物の知識などを学んでいったものです。
それが今となっては住居の形態や世代間の生活時間帯の変化によって、手伝いどころか一緒に食事をすることさえもままならなくなっているようですね。
「食育基本法」のような法律にしなければ食事そのものがおろそかになってしまう時代なのです。
手伝いをしながら、食について考え、味を覚える。
当店には昔ながらの味付けを施した商品があり、人気も上々です。
今、守っていきたいのはその家庭独特の味、つまり「おふくろの味」です。
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